職域を超えての関心

もう一歩の心持ち

自分は栄養の領域で仕事している。ただ対象者は様々で、自分が所属している医療では患者がメインターゲット。栄養の話なら多少は発言できるが(全てではない)その他の、例えば治療方針の情報とか、家族背景とか、退院進捗とか、その他諸々、いわゆる医療についてとか患者についてあまり関心がないことに気づいた。だからいつも発言ができない。ディスカッションに混ざれない。へー、と聞いている。疎外感が生まれる。

多分だけど、このもう一歩踏み込んで関心を持たないと一皮剥けないのではないかと思う。単純に抱えている患者数が医師、看護師、リハとは段違いに多いから情報が薄くなってしまうと言うこともあろうがね。

栄養の枠を超えて、一人の医療人(嫌いな言葉)として患者に、医療に関心を持つことが視野を広げてくれると思った。この考え方は今後の自分のやりたい領域でもきっと活かせるはず。

会議での発言を、質問や意見など

いつでも発言できるよう準備して何事にも関心を持って話を聞いていることが大事かもしれない。話を振られる、質問される前提であれば前のめりで聞くものだ(そんなものだよね)。

人に関心がないってのは昔からなんだよね。人のフィルターを通した自分はどうか、といつも考えてしまう。テレビとかニュースとか見ながら意見をもっと言うように訓練するか。なんかいい方法あるかしら。ひとまず新規患者でトライアルしてみようか。

再入所時栄養連携加算

これについて近々触れようと思う。老健は加算取れるし、病院は合法的に栄養指導件数増やせるから両者嬉しいのでは?と思った。

体調は99%回復

さて、体調回復してきました。少し鼻水出るので1%減点。早起きもできたし、また頑張ろう。頑張れ俺。

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